一人ひとりができる新型コロナウイルス感染症対策
新型コロナウイルスに感染しないようにするために
  1. 手洗い・うがい
    ドアノブなど様々なものに触れることにより、自分の手にウイルスが付着している可能性があります。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前など、こまめに手を洗い、うがいをましょう。
  2. 健康管理
    普段から十分な睡眠とバランスのよい食事を心がけ、免疫力を高めておきましょう。
  3. 適度な湿度
    空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下します。乾燥しやすい室内では加湿器などを使い、適切な湿度(50〜60%)を保ちましょう。
ほかの人にうつさないために
  • 咳エチケット
    咳エチケットとは、感染症を他者に感染させないために、咳・くしゃみをする際、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖、肘の内側などを使って口や鼻をおさえることです。対面で人と人との距離が近い接触(互いに手を伸ばしたら届く距離でおよそ2mとされています)が、一定時間以上、多くの人々との間で交わされる環境はリスクが高いです。感染しやすい環境に行くことを避け、手洗いや咳エチケットを徹底しましょう。 詳しくは、厚生労働省のホームページをご覧ください。

新型コロナウイルス感染症が疑われる方へ
医療機関を受診される方へ

 風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続いている方(高齢者の方は2日以上)、倦怠感や呼吸器症状がある方は、医療機関を受診する前に、赤穂健康福祉事務所「帰国者・接触者相談センター」にご相談ください。
■赤穂健康福祉事務所「帰国者・接触者相談センター」
 TEL. 0791-43-2321 ※受付時間/平日 9:00〜17:30

 赤穂健康福祉事務所「帰国者・接触者相談センター」でご相談の結果、新型コロナウイルス感染症の疑いのある場合には、専門の「帰国者・接触者外来」を紹介しています。マスクを着用し、公共交通機関の利用を避けて受診してください。

新型コロナウイルス感染症に関する情報
新型コロナウイルス感染症に関する相生市の最新情報は、相生市のホームページをご覧ください。